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Sakurako先生の

どっぷりハマるヨーガのはなし

― ヨガって、もっと“私ごと”だった ―

インド叙事詩『マハーバーラタ』におけるヨーガ

  by Sakurako先生

日程調整中

オンライン

受講料
 Live受講:18,900円 
(アーカイブあり)    

早期申込特典!

次回使える30%OFFクーポンプレゼント!

日程調整中

『マハーバーラタ』とかいう前に、「叙事詩」ってなんなん?

Midori

こんにちは。

yogiconlineのMidoriです^^


叙事詩『マハーバーラタ』って知っていますか?

聞いたことはあるけどパッと説明できないよーという方、握手しませんか。


調べてみたら、叙事詩というのは、
歴史や神話、英雄の物語を、一定の形式やリズムを持った詩のかたちで語る文学のことなんだそうです。


日本で言うならば、神話と歴史が交差する日本最古の書物『古事記』あたりでしょうか?


『マハーバーラタ』は「全18巻、10万詩節」というものすごいスケールの物語だそうで…。
「え、それって読むのに一生かかるやつ…?」と思ってしまったくらい。

けれど今回の講座は、その壮大な物語の全体像をやさしく紹介してくれて、
さらに「ヨーガ」に関する大事な場面を一緒に深掘りしていく内容なんだそうです。


しかも今回取り上げるのは、第12巻の「シャーンティ・パルヴァ」
「戦争のあと、どう生きていくか」が語られるパートなんです。


争いが終わったあとに、登場人物たちは何を考え、どんな言葉を残していったのか。

その中に、ヨーガという考え方が、どう語られているのか。

初めて聞く言葉ばかりなのに、不思議と心に引っかかるテーマだなって思いました。

『マハーバーラタ』って、じつはとても“生きている”物語だった。

インドの大叙事詩『マハーバーラタ』。

全18巻・約10万詩節におよぶ、世界最大級の古典文学とされるこの作品は、戦争と英雄の物語でありながら、

その奥には「人生をどう生きるか」をめぐる深い問いが描かれています。

今回はこの『マハーバーラタ』を、“ヨーガ”という視点から読み解いていく特別講座を開催します。

この物語は、あなた自身の「迷い」にも答えてくれるかもしれない

たとえば…

自分の感情と、社会的な「役割」の間で揺れるとき

「正しさ」と「やさしさ」のどちらを選べばいいのか迷うとき

知識ではなく、行動として「ヨーガ」を生きたいと感じるとき

『マハーバーラタ』の中には、そんな現代にも通じる葛藤と、その答えのヒントが散りばめられています。

テーマは「インド叙事詩『マハーバーラタ』におけるヨーガ」

この講座ではまず、18巻にわたる『マハーバーラタ』全体のあらすじを丁寧に紹介し、

そのうえで、第12巻「シャーンティ・パルヴァ(平和の書)」に収められた重要なパッセージを一緒に読み解いていきます。

特に取り上げるのは、「ヨーガ」や「智慧」について語られる場面。

さらに、そこに深く関わっているサーンキヤ哲学についても、Sakurako先生の研究をもとに、やさしく解説していただきます。

『ギーター』だけじゃない。

ヨーガの教えは、『マハーバーラタ』全体に流れている

『バガヴァッド・ギーター』は『マハーバーラタ』第6巻に含まれる重要な一節として広く知られていますが、

実はそれ以外の巻にも、「ヨーガ」的な教えや哲学的思索は数多く描かれています。

今回の講座では、ギーター以外の視点からヨーガとは何かを問い直していきます。

・「静けさ」とはどういう状態なのか

・「行為」から自由になるとは、どういうことなのか

・「智慧」と「解脱」はどのように語られるのか


そうしたテーマを、物語の文脈の中で立体的に感じていける時間になるでしょう。

講師は、東洋大学大学院でサーンキヤを学ばれている・Sakurako先生

この講座をナビゲートしてくれるのは、インド哲学、特にサーンキヤ哲学を専門とし、
『マハーバーラタ』の思想的側面を研究されているSakurako先生。

叙事詩という広大なテキストの中から、重要な場面を選び、
原典の言葉のニュアンスを大切にしながら、現代の私たちにも理解できるよう丁寧に語ってくれます。

・初心者にもわかりやすい導入

・サンスクリット語に基づく精密な読み解き

・物語と哲学をつなぐ深い解釈

知識だけでなく、「自分の感覚」に響くような学びが、ここにあります。

哲学が苦手でも大丈夫。“感じるヨーガ”がここにある

難しい理論や用語ではなく、物語を軸にした構成だからこそ、
「なんとなく難しそう」と感じていた人でも、自然とヨーガの核心に触れられるはずです。

・イライラや迷いの中で、呼吸を整えるような言葉を持てるようになる

・行動の指針としての“ヨーガ”が、少しずつ自分の中に育っていく

・他者との関係や、教える立場としての自分に、深みが加わる


そんな、知識を超えて「身につく哲学」としてのヨーガが、きっと見えてくるでしょう。

あなたが“知りたい”と思った時点で、もう仲間です

哲学に詳しくなくても、古典に親しんだことがなくても大丈夫。

「なんとなく気になる」「話を聞いてみたい」──その気持ちだけで、十分です。

この講座は、これから知りたい人のための講座です。

どうぞ、安心して飛び込んできてください。

料金

Live受講


11,900円

・収録動画で復習可能

アーカイブ視聴期間は公開から10日間

一流の先生に直接質問できる。

アーカイブ受講


11,900円

・収録動画で復習可能

アーカイブ視聴期間は公開から10日間

・ライブ終了後、翌日から視聴可能

日程調整中

講師

Sakurako Yoshida

東洋大学院


講座概要

日程・時間

日程調整中

受講料(税込)

・Live参加11,900円

・アーカイブ受講9,900円

参加方法・場所

Zoom

定員

最大30名程度

お申込

ページ内の申込フォームからお申し込みください。

お支払い

お申し込み後、オンライン決済(口座振替はありません)

ポリシー

お申し込み・お問い合わせなどの情報、個人情報については目的以外に利用いたしません。

詳しくはこちらをご確認ください。→プライバシーポリシー

注意事項

・講義については原則録画します。

・有料講座の録音、録画、撮影はご遠慮いただいています。ご協力お願いいたします。

Live受講


11,900円

・収録動画で復習可能

アーカイブ視聴期間は公開から10日間

一流の先生に直接質問できる。

アーカイブ受講


9,900円

・収録動画で復習可能

アーカイブ視聴期間は公開から10日間

・ライブ終了後、翌日から視聴可能

\早期お申し込み特典/
次回使える30%OFFクーポンプレゼント!

主催者

yogicoline.com運営者

Haruyoshi Kurasono

株式会社Classo 代表取締役

Classo yoga 代表

GYM PROTEIOS代表

About me

保有資格:E-RYT500,NSCA-CPT,CSCS,NASM-PES,

極真空手初段、柔道三段、柔術青帯など

趣味:読書、筋トレ

経歴:筑波大学卒業、元大分県警察官

大分市内に妻と子供二人と慎ましく在住

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