ヨガインストラクターのためのワークショップ・書籍 ヨガの学び舎
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今回の300時間については私一人で運営をしており、かなり、かなり、ご迷惑をおかけしていることまずはお詫び申し上げます。   始まるはずの学校が始まらず、弊社スタッフのシフトにも影響があり、すべてが後手後手に回っている状態です。    さて、そんな中ですが、皆様のご協力のおかげでなんとか1ヶ月が経ちました。    みなさんもおそらくギリギリの中、最大の参加努力をされていることだと思います。 積極的に質問などもしていただき、本当にありがたいです。    皆さんも講師として活動する中で、生徒さんの反応がなければ寂しいですよね。 講師は生徒さんによって変わるべきではないのですが、人間ですから、やはり影響されます。   生徒さんが一人だとやはり寂しいものです。    「相手の気持ちになる」    というのは全てのことの基本だと思いますし、その辺は私なんかが説くまでもないことです。    とはいえ、今回は幸いに私が年長者のようなので、こうやって威張って言うこともできますし、ビジネスをする上でも本当に大事なことだと思います。    皆さんに迷惑をかけつつ、言う言葉はないですが、、すみません。    さて、今回は一つだけ、 「相手の気持ちになる」 ということをもうちょっと深く掘っていきます。 そして、注意というかアドバイスを。    これは忘れがちというか見落としがちなことですので。 特に近年非常に盛んになっているSNSとか情報発信の際に注意してほしいと思います。   結論を言えば、 ・人から教わったことを公開するのは慎重に、 そして、 ・自分で理解してない情報は流さない方がいい ということです。    どこまでは不確かなのか? それじゃ、チャクラとかナーディとか言えないんじゃなか? というのは別の話として。    例えば、 今回教わったことをそのまま情報発信することは控えた方がいい”こともある”、ということです。 絶対にダメ、じゃなくて、そういう場合がある、ということです。    いくつか例えましょう。    例えばガウラブ先生がやっていた哲学講義をそのまま自分の講座として流してみる、とか、やろうと思えばできますが、やめた方がいい”かもしれない”ということです。    ガウラブ先生はおそらく大丈夫ですが(そもそも日本語が分からないので!)、先生によっては自分の教えたことを、他の人が公にするのを嫌がる人がいるってことです。   これは整体師とかトレーナーの世界でもあります。 自分が教えている施術を生徒がSNSで公にする。 これを「是」とする人もいるし「否」とする人もいます。    どちらがいいのか? ということでなく、 大事なのは「否」の人がいる、 ということです。    教えたことを自分の治療院でやるのはいいとしても、それを公にするのはやめて、、ということです。 自分の考えたシークエンスを同じスタジオの先生びパクられる、みたいな感じですかね。    例えば、アイススケートで自分の考えた振り付けがオリンピックでやられてたら、、 あれ?それ私が考えたやつ・・??みたいな感じになりますよね。   自分ががお金と時間を費やして考えた方法を生徒が公にするのを嫌がる先生もいます。 そして、 嫌がらない先生もいます。(僕はこっち)   これは人間の器の問題でなく、考え方の問題です。 おいおい、人が教えたことを勝手に拡散するんじゃないよ。 価値ある情報なんだから、せっかく教えたのに、、、何かあったら誰が責任とるんだ! と考える人もいる、ということです。    もちろん人によっては 「OKOK!どんどん許可なく拡散してもいいよ。その代わり責任は持たんよ。、、」 という人もいるでしょう。(はい。私はこっち)   本を書いているような人であれば、いちいち聞くまでもないでしょうけどね。 どちらがいいとか悪いとかじゃなくて、そういう人もいる、ということに気を遣いましょう。 ということです。    これは想像するしかないです。 自分が先生になって教えたことが、他の人がやっている、って微妙な感じがする、という感覚が分かるかどうか。    例えばセミナーに行って、これをネタにしよう! と思った場合は、 「これ動画にしていいですか?」 「これSNSにあげてもいいですか?」 「これ自分のところでやっても大丈夫ですか?」 と(一応)聞くのはある意味マナーなのです。     「OK」と言われるのは前提ですが、聞いておかないと 言わずにバレたら、嫌な思いをするかもしれない、、 と気を遣うことに意味があるのです。     よくありますよね。聞けば「いいよ」って言われることを聞かなかったために「ダメ」って言われるパターンです。 ビジネス的にいえば、「根回し」、ですね。 まぁ、9割の先生は「いいよ、いいよ!」って言ってくれると思いますが、一部は「いや、やめて」ということもあるのです。     これは、実際たまにあります。 法律的には何ら問題はありません。言論の自由は保障されています。 倫理的、道徳的にってことです。    自分の基準で物事を進めていると、いつかどこかで大きな失敗をしてしまうかもしれませんよ、 という教訓です。     基本的に僕の場合は、何を真似されても問題はありません。 ただし、質問されたときに、 「いや、、、クラソノさんといういう人が言ってたので、その人に聞いてください」 というのはナシにしてください! よく分からないことを言うと、誤解を招くし、色々と迷惑がかかる人もいるかもしれませんので、言わない方いいですよ、ということです。    大きな失敗をする前にお気をつけください!! 
by kurasono